金次郎・銀次郎の今週のおすすめソング!
???突然どうしたと(笑)
そうです。新たな試みです。毎週月曜は、私たちのおすすめソングを紹介していきたいと思います。
なぜ、こういった試みを考えたのか。
※試みなんてどうでもいい早速紹介を見たいという方はこちらから👇👇
結論から申し上げますと、金次郎と銀次郎はお酒を飲みながら音楽の話をよく話すのですが、その雰囲気をblogにも書いていきたいと思ったからです。(シンプル)
時々曲を紹介する回も有りましたが、これからは毎週月曜日に!
懐かしい曲、最近の流行の曲、長年自分のお気に入りの曲。
同じ曲でも年齢や今いる立場によって感じ方も違いますよね。他にも昔のドキドキした感情やあの時の自分を助けてくれた曲などたくさんあると思います。
正直音楽ミーハーではありますが、なんとなく暇つぶしや一人飲みしている時などに読んで、気が向いたら聴いて頂けると嬉しいです。
金次郎・銀次郎のおすすめソング。KGソングですね!(アラサーを拗らせているので、許してください。。。。)
そんなこんなで今週のおすすめソングは、こちら!
【今週のおすすめソング】
〈曲名〉Rain
〈アーティスト〉秦 基博
梅雨の時期です!ということで雨の季節に聴きたくなる曲ということでこの曲を選びました。この「Rain」という曲は大江千里さんの名曲で槇原敬之さんをはじめ様々なアーティストがカバーしています。今回、秦基博さんのカバーを紹介させていただいたのは、新海誠監督の『言の葉の庭』という作品で聴いたことがあるという方が多いのではないかと思ったからです。秦基博さんが歌う「Rain」は映画のテーマとしてオファーを受けて制作されているので、映画を見ていない人でもその世界観をイメージできるテイストとなっております。
〈映画『言の葉の庭』の紹介〉
靴職人を目指す高校生のタカオが雨の日に、いつも向かうベンチでチョコレートをつまみにベンチでビールを飲む女性ユキノと出会うことからはじまる純粋で複雑な「恋」の物語です。映画の約8割が「雨」のシーンで構成されており、新海誠監督ならではの光や雨の表現が言葉で言い表せないほどすばらしく、衝撃を受けるアニメーションです。
ここで、まだ見たことがない方におすすめの鑑賞の仕方を紹介します!
「『言の葉の庭』は4回見よう!」
・1回目:映像のすばらしさに圧巻され、物語の流れや登場人物の繊細な表現など少し理解できないところがあるかもしれません。
・2回目:1回目では気づかなかった発見があり、作品や登場人物の理解が進みます。
・3回目:作品に対して自分の考え、イメージを膨らませましょう。映画では言葉少なな主人公たちの絶妙な表現でその心情などが表されています。2人の男女のきめ細やかな心情などを想像してみてください。
そして、最後4回目を見る前にポイントなのが文庫「小説 言の葉の庭」を読むことです。
- 価格: 748 円
- 楽天で詳細を見る
ここで自分の想像が合っていたのか答え合わせです!
文庫では登場人物それぞれの立場から内容が書かれています。また映画では省略されてしまった内容なども書かれているのでこれを読まないことには『言の葉の庭』は語れません。
・4回目:全てわかったうえで最後にもう一回見てみましょう!とてもスッキリします。
以上、これで『言の葉の庭』を100%楽しめること間違いなしです!
これから梅雨入りをしてじめじめする日が続くとは思いますが「Rain」と『言の葉の庭』でいつもと一味違った季節を感じでみてはいかがでしょうか。
【最後に一句】
〈金次郎〉
気忙しい 流す涙は 梅雨入りか
新卒1年目を思い出して書いてみました(-ω-)/
〈銀次郎〉
雨の日に 想ふ心は 誠かな
監督とかけてみました(笑)
この俳句いいと思ったら是非、読者登録お願いします👇👇
ではまた次回😈