睡魔と戦う日常

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意外とあり!?〜ミドリ安全の防災食〜

こんばんは。銀次郎です。

ブログのアクセスありがとうございます。

 

本日のラインナップ

 

【銀次郎実食!防災食!】

先日、家に帰宅するとこんなものがありました!

©ginjiro

ミドリ安全』の防災食です。

銀次郎テンション上がりました!

なぜテンションが上がったかは、あえて言いません(笑)

もし、分かった方がいましたら、コメントください。

「侍」の称号を与えます(笑)

 

・・・話を戻します(笑)

こちらの防災食はもう賞味期限間近でしたのでかなり前に製造されたものです。

今回はこの『カレーピラフⅡ』を食べた感想を紹介します。

 

まず、開封するとこんな感じです👇

©ginjiro

乾燥してカピカピになった、お米が入っている感じですね。

これがアルファ化米なのかどうかはわかりません。

パッケージには記述がないのと、数年前の商品なので調べても詳しく書かれた記事は出てきません。

 

正直、見た目から期待はゼロです、、、

美味しいわけがない(笑)

 

水を入れる量によって、雑炊としても食べることができるようです。

銀次郎は普通にピラフとして食べることにしました。

熱湯を規定量入れて、15分間放置するだけです!

 

15分後開けてみるとこんな感じ!

©ginjiro

期待がなかったせいでもあるのか、食べてみると意外とおいしです!

ちゃんとピラフです。

お米も思った以上にお米感があって普通においしく食べられました。

量もぱっと見以上にあり、かなりお腹いっぱいになりました。

 

正直このカレーピラフありです!

災害時、緊急時などにこれが食べられるのは、とても素晴らしい事だと思います。

 

いい時代になったなぁ...

 

と、しみじみ感じた銀次郎でした。

 

【「アルファ米」って何?】

アルファ米とはお水やお湯で戻すだけでできるごはんのことです。

 

災害時は、電力の確保ができない場合が想定されます。

電力がない時にはお湯の確保も難しいです。

そんな時にお水だけでごはんを作れる「アルファ米」はとても画期的な食材です。

 

アルファ米は、生米(ベータ状態 硬い)を炊いたお米(アルファ化状態)にします。

それを急速乾燥させることでごはんの旨みを保ちつつ水分だけが抜けた状態になっています。

なので、水をいれるだけでちゃんとご飯になるのです。

 

アルファ米といえば、もうご存じの方も多い、『尾西食品』のアルファ米です。

 

ちなみに今回、銀次郎が紹介した『ミドリ安全』の防災食は、リニューアルされて、「そのままご飯」として販売されています。

 

保存期間も5年、7年と長期保存ができるものが多いです。

いつ、起こるかわからない災害、緊急事態に備えて、みてはいかがでしょうか。

 

【最後に一句】

防災を 心得、しない 後悔を

 

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ではまた次回😈