こんばんは。銀次郎です。
ブログのアクセスありがとうございます。
本日のラインナップ
【総額7万!】
銀次郎、今回この車のステアリングを交換しました。
ただ交換するだけじゃつまらないので、乗り降りしやすくなるチルトアップ式にします。
交換にあたって主に3つの大きな出費です。
①”MOMOステアリングTREK R”
王道のイタリア製”モモステ”です。
約26000円で購入。
②”WorksBell ラフィックスGTC”
車検を確実にクリアするなら、安全性と信頼性の高いワークスベルが間違いないです。
チルトアップするのには必須のアイテムです。
約33000円でした。現在、価格高騰中ですので購入するなら今です!
③”WorksBell ラフィックスショートボス540S”
こちらは社外のステアリングを取り付ける際にステアリングと車体の間に必要なアイテムです。
やはり安定のワークスベルです。
新品だと16000円くらいしますが、銀次郎は中古で証明書月で状態の良い物を約10000円で購入しました。
取り付け後はこんな感じです!
発進前にステアリングをセットする時は戦隊モノのマシンに乗っている気分です。
これぞ”大人のおもちゃ”です!
もちろん卑猥な意味ではございません(笑)
使い心地は純正ステアリングと比べると軽くなり、ハンドリングの重さと比例しない感じが若干気になり、いまいちです...(笑)
【モモステ失敗あるある】
実は今回のステアリング交換作業は2日にわたって行っています。
もうすぐ取付完了というところで、完全にモモステトラップに引っかかりました。
モモステ取り付けの際に必要な”ホーンリング”のアース端子接続部の曲げ方がわからず何度か曲げ戻しをしたら完全に折れてしまいました。
調べてみると結構皆さんも折っているそうで、あるあるみたいです。
そして悲劇はさらに、、、
一度純正に戻すため、取り外しをしている最中にエアバッグキャンセラーのピンも折ってしまいました。
すぐに新しいものを追加で注文しました。
追加約3500円の出費です👇
そして2日目、全て取り付け後、ホーンが鳴らないということに気づき、また取り外して試行錯誤です(笑)
原因は、説明書に書いていない部分の配線を1/2の確立で間違えてました。
そんなこんなで、1時間程度で終わる作業が、総時間で約半日くらいかかってしまいました…
【経験から学ぶこと】
今回、銀次郎はたくさん失敗しました。
ですが、ピンの折れたキャンセラーを分解して、簡単な作りで自分でも作れそうだということがわかったり、試行錯誤の中で、車のホーンが鳴る仕組みも勉強できました。
実は銀次郎は素人ながら自分で、灯火類など、結構車をいじってきました。数十万くらい使っています(笑)
そして失敗は今回だけでなく、ECUのヒューズを飛ばして数万の出費をしたりと結構やらかしています。
車いじりは好きではありません。本当はお金を払ってでも業者にやってもらいたいくらいです。
ですがあえて自分でやるのは、せっかく高いお金を出して車の部品を買うなら、自分で取り付けることでその経費は自身の’スキルアップ’という自己投資にもつながるのではないかと考えているからです。
車の部品は1つ数万もする高価な物が多いのが現実です。ですが、自己投資だと考えたら多少高くてもその値段に納得できます。
車の部品に関わらず、いろんなものを様々な角度から見てみると意外な価値に気づけるかもしれません...😈
【最後に一句】
みんカラに 投稿できない 素人さ
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ではまた次回!