今週のお題「試験の思い出」
ブログのアクセスありがとうございます。
金次郎と銀次郎です!
今週のブログのお題は、『試験の思い出』です。
【金次郎の試験の思い出】
金次郎の試験の思い出は、「高校入試 面接がある」でした。
金次郎がうけた高校入試には、面接がありました。
午前の部で、通常試験。午後に面接です。面接は、別日だと勝手に思っていた金次郎は大焦りの絶望でした。そもそも初めての面接。これは一体どうなってしまう。何を聞かれるだろうかと。
ここでしっかりと、準備・予定を把握する大切さを学びました(笑)
面接の結果というと、なんとか合格をできました。これは、完全に運です。
面接は、4人1組で行われる中で金次郎は3番目。何か質問を受ける時にも3番目が最初に当てられる事もなく、最初に話している人の間に自分の事を頭でまとめを行いました。
はじめての緊張と絶望が入り混じった回なので、今となっては良い思い出です。
【銀次郎の試験の思い出】
銀次郎の試験の思い出は大学の一般入試です。
銀次郎が通った大学の一般入試は国語、英語+選択1教科の3科目だったと思います。
当時、A日程、前期日程とか言われる一番スタンダードな試験でした。
銀次郎は選択科目に「日本史」を選んでいました。
必須科目2つの試験が終わった時点での感触は満点です(笑)
余裕過ぎる...🥱と思ったのもつかの間
選択科目の日本史を解き始めると、わからない問題ばかりです。
というのも、銀次郎はこの「日本史」という科目を勉強し始めたのは、入試の一か月前でした。
実は、他に併願していた大学に銀次郎が得意としていた「政経」の科目がない事に気が付き急遽勉強を始めた科目だったのです。
1か月前に始めた勉強でももう少し解けると思っており絶望しました(笑)
しかし、試験中にふと冷静になってみるとあることに気が付きました。
全ての選択科目の問題と解答用紙が手元に配られていて、自分の裁量で選択科目を変えることができたのです!
ここで銀次郎、勝負に出ました。
よし、今から「政経」を解こう!(笑)
日本史を解き終わった時点で、試験残り時間20分を切っていたと思います。
周りの受験生はもちろん既に問題を解き終わり、机にうつぶせになっている人など、ゆっくりとした空気が流れていました。
そして受験会場でただ一人、銀次郎だけが4科目に立ち向かいデッドヒートしていたのを今でも鮮明に覚えています(笑)
結局、最後の数問は間に合わず、適当にマークをしましたが、「政経」の方を提出しました。
1か月「日本史」を勉強していたブランクはありましたが、「政経」の方が断然解けた感触があったのです。
そして、合格し春から晴れてその大学に通うことになりましたとさ(笑)
大学受験を通して2つの事を学びました。
1つ目は事前の確認を怠ってはいけないということです。自分の思い込みはいけません。受験条件などの再確認はできるだけ早い時期に行いましょう。
2つ目は最後まで諦めないことです。周りの空気に流されず、時には泥臭く、食らいつくことも大切です。
受験生の皆さん、合格をお祈りしています!!
ではまた次回😈