時刻は午後5時。
はいどーも、銀次郎です✋
ブログのアクセスありがとうございます。
本日のヘッドライン
【誰でもできるタイヤ交換!】
今年もスタットレスタイヤに交換する時期がやってきました。
銀次郎は毎年、車のタイヤ交換は自分でやります。
実家にいる頃は、電動の機械を多用しながら楽して交換していましたが、一人暮らしの今は、手動でやっています!
という事で、一人暮らしの銀次郎的タイヤ交換の仕方を今回は紹介します。
狭い賃貸の駐車場でも出来ます!!
まず必要な道具ですが、最低限これだけあればOK!
➀油圧ジャッキ
②トルクレンチ
③輪留め
ちなみに銀次郎は手をまっ黒にしながら素手で交換しますが、ケガ防止のために軍手もあるといいです!
では早速タイヤ交換です!
➊レンチで軽くナットを緩めます。
車体を上げてから力を加えるのは危険ですので必ず、タイヤと地面が接着している状態で行います。
銀次郎は盗難防止用ナット使っているので専用ソケットも使います。
➋タイヤに輪留めをします。
ジャッキをかける位置と体格の位置のタイヤにします。
➌ジャッキで車体を上げます。
地面から数センチ上がっていればOK。
車両重量に対応するジャッキを用意しましょう!
車によってジャッキをかける位置が異なりますので、取説で確認してみてください。
➍ナットを外します。
手動の場合は十字のレンチがあると便利ですが、銀次郎はトルクレンチの先の部分を使って手で回します。
➎夏タイヤを外し、スタットレスタイヤを付けナットを締めます。
スタットレスタイヤをつける前に砂やごみをかませないように軽く拭き取るとよりいいです!
あと、銀次郎はサビてホイールがくっついたり、ナットが回らなくならないようにこれを一応します。
➏ジャッキの油圧を下げ車体をおろします。
油圧を下げる時はゆっくりと!
➐トルクレンチで締めます。
110~120ニュートンで締めます。締める時は順番に対角のナットを締めていきます。星を書くようなイメージですね!
一通り締めたら最後にもう一度、締まっているかトルクレンチで確認します。
➊~➐を4本行います!所要時間は30分くらいだと思います。
あとはスタンドなどで空気圧をチェックし完了です。
50~100キロほど走ったらトルクレンチで増し締めをおススメします!
ちなみに銀次郎は外したタイヤはシャンプー洗いして、次のシーズンまで保管します!
今年のタイヤ交換は、ジムでみっちりトレーニングした後に行ったので、完全にオーバーワークでした。(笑)
【おススメアイテム!】
タイヤ交換をお店でやってもらう場合、サイズにもよりますが、大体3000円~5000円くらいでやってもらえます。
ですので、一人暮らしの場合は、タイヤ交換する道具にお金をかけていたらなかなか元がとれないので、意外とアイテム選びは重要です。(笑)
銀次郎が使った道具やおススメはこちらです!
1.2トン ローダウンジャッキ
1万円以下で買えます!
2.エマーソンのトルクレンチ!
ソケット5種類でエクステンション付きで使いやすいです!
3.輪留め
劣化しにくいポリプロピレン樹脂で対候性も抜群!
4.クロスレンチ
5.KURE5-56
万能防さび、潤滑剤です!
6.軍手
重たいので滑り止め付がおススメ!
年に2回のタイヤ交換に、コストをあまりかけずにやりたい!という方は是非参考にしてみてください。
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本日のお相手は銀次郎でした。
ではまた次回😈