今週のお題「ゾッとした話」
ブログのアクセスありがとうございます。
金次郎と銀次郎です!
今週のブログのお題は、『ゾッとした話』になります。
金次郎と銀次郎は、結構アイスを食べるのでこの記事はお徳かもしれません!
と、ハードルを上げたところで
目次
【金次郎のゾッとした話】
金次郎のゾッとした話は「もう2000年生まれの方が、社会人になっている」です。
もうこんなおじさんが書くような記事になるとは思ってなかったです(笑)
金次郎の会社は、そこまで大きくありません。その為、新卒の子も定期的に採用していません。金次郎はアラサーですが、会社では相当若い方になります。
そんな中で、最近あった出来事。お客様へのいつもの流れで営業へ行った時に名刺交換。
爽やかに「新卒です」と言われた金次郎。
金次郎「新卒??今の新卒は、何年生まれになるんですか??」
お客様「2000年です!」
そうか金次郎は、若い部類に入らなくなってるのか・・・と突然ゾッとしました。
ここで終わると、世代次第で共感できるゾッとした話ですね。
色々考えました。この瞬間。金次郎にとって、ルートが2つあると。
1,金次郎にとって一番若いのは、今だ!!なにかはじめるぞ。
2,若いっていいな---。俺も新卒や学生時代は楽しかったな・・・
強い意志で「1」を選びました。そして、ボクシングに体験レッスンを予約しました(笑)
何かを挑戦するには、色々なものを体験し続けるのも有りですね。
今が一番若いですからね!「2」の若いころ楽しかったなルートを避けて、なんとしても今一番楽しんでいきます!
【銀次郎のゾッとした話】
今回は銀次郎のとっておきの話をします。
それは数年前、銀次郎がまだ実家にいた頃の話です。
ある夜、銀次郎はひどくうなされ金縛りにあう夜がありました。
目が覚めた朝は、手をクロスして何かから身を守るように布団を頭までかぶっていました。
まぁ疲れていたんだろうと、朝の支度をはじめ朝食を食べていると、家の固定電話に1本の電話が・・・
全く身に覚えのない番号だったので、家族に聞いてみると誰も知らないという。
出ようかどうしようかと受話器の前でたたずんでいるとすぐに切れてしまいました。
まぁそんなこともたまにあると、その時銀次郎はあまり気にしていませんでした。
その日の夜、父親が仕事から帰ってくると家の電話機の方まで一直線。
「やっぱりそうだ・・・今日修理依頼があった電話番号と同じだ。」
当時、父親は大手通信事業の会社に勤めており、電話回線や電話の修理依頼などを取りまとめていました。
父親の話によると、朝かかってきた番号と同じ番号の電話の修理依頼があり、その依頼主は全く知らない名前だったようである。
「昨日から壊れてたらしい。そもそもつながるはずがないのにどうしてかかってきたんだろうか。」
とつぶやく父親。
そして修理現場に行った父親の同僚はこう言っていたという。
「今日修理に行ったそのお宅、お葬式だった。」
と。
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ではまた次回😈