時刻は正午12時。
どーも、銀次郎です✋
ブログのアクセスありがとうございます。
本日のヘッドライン
【英語で行先聞かれた話】
今回は久々に、銀次郎がモノ申したい回(笑)最後まで読んでいただけると嬉しいです!
先日、普段ほとんど利用しない駅で、銀次郎が目的地へ向かう電車のホームを探していた時の話です。
銀次郎が乗ろうとしている電車の出発までわずか数分。
これを逃してしまうと次は鈍行というところで銀次郎は焦っていた。
そんな時に事は起きた。
突然、東南アジア系の若い女性に”英語”で話しかけられた。
銀次郎は英語があまり得意ではないので聞き取れず・・・
もう一度言うよう尋ねると、なんとなく電車の行先を聞かれているのかなという程度はわかった。
しかし、銀次郎も普段利用しない駅なので、こっちが聞きたいくらい笑
英語よくわからん、という雰囲気を出しながらも電車を調べていると、その女性はイライラした様子で同じことを何度か言ってきた。
なんでそっちがイライラしているんだよ、電車逃しそうでイライラしたいのはこっちだよ、ここは英語圏じゃない、日本に来たなら日本語で聞くのが筋だ!
まずは「イングリッシュ オーケー?」とかからだろ、
という気持ちを胸にしまい(笑)、
「○○○の最寄りの駅へ着く電車がこれであっているのか」と聞かれていることがわかったので、
これに乗ればOK、他に聞きたいことがあればあっちに駅員がいるから、と促し彼女は無事目的地へ向かう電車に乗れた。
・・・よかった。
もちろん、銀次郎は電車を逃し、予定より30分遅く目的地へ到着(笑)
【こうやって国のアイデンティティは失われる!?】
英語が通じないことでイライラした態度を取られたとき、銀次郎は何だか”英語”を押し付けられているような印象を受けた。
銀次郎は以前見た、有名人がアフリカ大陸を旅する番組の一場面を思い出した。
有名人「小さい子供から大人まで皆さん英語が堪能ですごいですね!」
現地民「何を言っているんだい。英語は話せても、母国の言葉を話す機会がどんどん損なわれている。このままだと近い将来、母国語をしゃべる人はいなくなってしまうだろう。」
銀次郎は、ハッとした😮😮
母国の言葉を失うという事は、その国の文化や伝統など国の”アイデンティティ”を失うことにつながってしまう、、、
多様性という流れの中で、なんでも受け入れればいいというものではないのだ。
確かに、日本でもここ数年で、インター、英語教育と謳われ、重要視されているように、必須であると感じることは間違いない。
それも大切である・・・
ですが銀次郎は今回の体験を経て、かなり大袈裟であるかもしれないが、こういう事の積み重ねが、いつしか国のアイデンティティを失うことにつながっていくのだな。
と、感じました。
以上が英語リスニング力が低い、銀次郎を正当化する苦し紛れの言い訳でした。笑
明日から勉強します!!笑
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本日のお相手は銀次郎でした。
ではまた次回😈