睡魔と戦う日常

ブログに書きたい事を書きたいように書いてます。

初夢~一富士二鷹三茄子!?~

今週のお題「初夢」

 

ブログのアクセスありがとうございます。

金次郎と銀次郎です!

◆今日の一句◆ 金次郎
初夢は 意識をするほど 熟睡だ
銀次郎
夢を見る 立ち止まらない 上をいく

 

今週のブログのお題は、『初夢』です。

夢は、小学生の時などは結構覚えてたりしましたが、歳を重ねるごとに覚えている事がほとんどない気がします(笑)

 

【金次郎の初夢】

金次郎の初夢はおそらく友人たちとサッカーをしていました。かすかな記憶ですが…

おそらく、W杯の名残とスイッチでFIFA23をプレイしていたかもしれません。

せっかくなので2023年は、フットサルなどボールを蹴る機会でも増やそうと思います。

上記の一句にも書いたように、初夢を意識して寝るとばっちり熟睡で何も覚えてないですね(笑)特に三が日は、会社がお休みの為に気が抜けているのかもしれません。その為、今回見た初夢は今日見たものになります!

そもそも「一富士二鷹三茄子」なんて見たことない!!

 

【銀次郎の初夢】

銀次郎の初夢はこんな感じです。

 

行先はわからないのですが、東海道新幹線に乗っていました。

”サッポロ生黒ラベル”の開封、「プシュ!」と車内に響かせる。

一口目にビールの苦みを感じながら、2022年の苦杯を振り返る銀次郎。

車窓の景色を横目に、そんな苦い思いを忘れようと二口、三口と、のど越しを嗜んでいると遠くの富士山の存在に気が付いた。

こんなに大きかったっけ?

何か身に迫る圧迫感のような、果ての無い大きな存在を感じた。いや、感じたというよりも押し付けられたといった表現がいいのかもしれない、、

 

鮮明には覚えていないが、恐らく目的地であろう駅で降車した。

ひしめきあう新幹線ホーム、ふと重い頭を起こし、ホーム屋根の間から顔を覗かせる空を見上げると、2羽の鷹がせわしなく飛び回っていた。

まるでホームに降り立った人々となんら変わらない、鷹にだって鷹なりの社会があるんだと言わんばかりに、

 

駅から出た銀次郎の目的は明確で、数日前に、後悔と後ろめたさを残しながらも予約した身の丈に合わないほどの老舗旅館である。

得体のしれない何者かにすがる思いで予約したその旅館は、いつの日か輝いていた銀次郎を象徴するかのような佇まいでそこにあった。

夕食には、豪勢な料理たちが、不規則なリズムを奏でるように、漆塗りのテーブルの上で主張していた。

その中になぜか、銀次郎の心を引き付ける茄子の天ぷらがあった。

海鮮や釜めしのように主張しない、食べたらわかる、おれは本物なのだから。

自身に満ち溢れながらもその本質を内に秘めた茄子の天ぷらには、

”能ある鷹は爪を隠す”

”動かざること山の如し”

という言葉が妙に似合っていた。

 

・・・なんて夢が見れたらよかったです(笑)

全て銀次郎のフィクションでした🐰

実際のところは睡眠3時間と、夢を見る暇もありませんでした(笑)

 

今日の川柳いいと思ったらスターと読者登録お願いします👇

ではまた次回😈