【読書の秋】【おススメ】『目の見えない白鳥さんとアートを見に行く』【X（旧Twitter）】

◆今日の一句◆ 来年の　お盆は既に　一年後

時刻は午後6時。

どーも、銀次郎です✋

ブログのアクセスありがとうございます。

本日のヘッドライン

お盆ももう終盤です。

あっという間に夏も終わり、秋がやってきます。

秋と言えば、「読書の秋」です。

ちょっと早いですが、秋のスタートに乗り遅れないように、この秋おススメの本を紹介したいと思います。

こちらの書籍です👇

この本は、2022Yahoo！ニュース本屋大賞の“ノンフィクション本大賞”を受賞した本です。

銀次郎が読むきっかけとなったのは、FMラジオです。

映画化されたということで紹介されていたのをたまたま聞いてちょっとおもしろそうだなとすぐに購入しました。

著者の川内さんが全盲の白鳥さん、他友人と美術館を巡るお話です。

正直、内容としては、”障害者”と”健常者”の定義であったり、アートを通して”見ること”について多面的に考えるような感じの内容だと思っていました。

確かにその様な描写もあるのですが、それはほんの一部でもっと大事なことを考えさせられるような内容でした。

あえて抽象的なことしか書きませんが、気になる方は是非読んでみて下さい。

銀次郎はこの本を読むまでは、目的の無い個人的なInstagramの写真投稿や、Twitterでつぶやくことをただの”承認欲求を満たすこと”だと考えていました。

ですがこの本を読んでその一言で片付けてしまう事は違うと、考えを改めるきっかけにもなりました。

と、いうことで、Twitterと言えば・・・

前段からの無理やりな流れですが（笑）

もっとたくさんの方に『睡魔と戦う日常』を知ってもらいたいという思いから”X（旧Twitter）”を始めることになりました。

このブログの事やラジオトークの事など様々なことを共有していきたいと思っていますので是非フォローお願いします。

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ではまた次回😈