時刻は午後2時。
どーも、銀次郎です✋
ブログのアクセスありがとうございます。
本日のヘッドライン
【イモリウム近況報告!】
イモリの飼育を始めてからちょうど一年くらいになり、みんな一回りくらい大きくなりました。
5匹とも元気ではありますが、1匹腕をケガしてしまいました👇
恐らく獰猛なボスイモリに噛まれたことにより、骨折しています。
泳ぎづらそうにしていますが、銀次郎はあまり気にしていません。その理由は、後ほど博士に教えてもらいましょう!笑
今日は2週間ぶりくらいに水替えです。
夏場は水温が高くなりますので水中の菌も増えます。
ストレスにならないくらいの頻度で適切な水替えが大切です。
イモリは環境や病気にかなり敏感という生態でもないのであまり気をつかわなくてもいいかもしれませんが笑
2ヵ月に1回しか水替えしないという人もいます笑
また水替えしてもすぐに汚れてしまうという方もいるかと思います。
様々要因や解決方法もありますので後段で紹介します。
【教えて!銀次郎博士!】
・”心臓”さえも復活!イモリの再生能力!
「トカゲのしっぽは切れても再生する」ということは皆さん知っているかと思います。
ですがイモリはトカゲのそれよりも桁違いの再生能力を持っています。
失った足、心臓、脳を再生させる能力を持っているのです。視力さえも再生すると言われています。
すごく簡単に言うと、腕をケガすると、その近くの細胞が成長過程の段階の細胞に戻り、また幼体の頃のような成長をはじめ、腕が元通りになるのです。
それを一生を通して、全身で何度も行うことができるのです!
もちろん、再生医療にも応用されているようです。
将来、『X―MEN』のウルヴァリンのような回復をする人が現実に現れるかもしれませんね笑
・水槽がすぐ濁ってしまうのはなぁぜなぁぜ?
水が濁る理由以下の事が考えられます。
1.餌のやりすぎ
2.ろ過フィルターが水量に適していない
3.バクテリアが不足、活動していない
特に水槽で生き物を飼う初心者の方が勘違いしやすいのが3番です。
白く濁るからとバクテリアが定着する前に頻繁に水換えすることは逆効果です。
また、ドジョウなど他の生態を混浴させることでバクテリアに変化が起こり一時的に濁ってしまうことがあります。
その他いろいろ要因は考えられますが、イモリは水の環境が変わるとフンをするという習性がありますのですぐに汚れてしまうのはあるあるかもしれませんね笑
・イモリの水温は何度まで大丈夫?
適温は25℃前後と言われています。28℃以上からイモリにとっては過ごしにくい温度になります。
ですが今年の様な猛暑が続く中、実際のところ32℃くらいの水温でも意外と大丈夫です。
決して良い環境とはいえないので対策をした方が良いのは間違いないです笑
【水温上昇はこれで解決!】
イモリの飼育に関わらず、夏場の水温上昇対策には、主に2つ方法がありますので紹介します。
・水槽用クーラー
水温を設定し外部冷却装置を通し、水温を下げる方法です。
メリット 音が比較的静か、冷却能力が高い
デメリット 初期費用が高い、外気に関わらず水槽を冷やせる為、露結でびしゃびしゃになる
・冷却ファン
メリット 安いので導入しやすい
デメリット 音がうるさい、水の蒸発が早い、下げれる温度は3、4℃
銀次郎は今まで、水槽用クーラーしか使ったことがなかったのですが、今年初めて冷却ファンを使ってみました。
GEXの水槽とファンであれば蓋にはめて使うことができます。
銀次郎はサイズを間違えてしまい、蓋を自分で加工して使っています笑
購入される際は気を付けてください笑
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ではまた次回😈